こんばんは。
China Style池村憲治です。
やはり、語学は、繰り返し繰り返しで身に付くものなんだ、と思います。
新しいフレーズも、新しい単語も、大切ですが、
やはり、基礎のフレーズもとても大切なのだと、痛感します。
『ご予定はどうなっていますか?』
という質問でも、聞く時期が変われば、皆様のお答えも変わってきますね。
皆様に合った答えを、一方ずつ覚えていただいております。
テキストを読んでいくだけ、ということはしておりませんよ。
ご自身で、フレーズが作っていける方も、一言二言、
こちらで追加をさせて頂いて、少し長いものを覚えていただきます。
例えば、こんな感じです。
「ご予定はどないですか?」
『東京で、ライブに行く予定です』
こうなった場合、『誰々と』『一緒に』を入れていただくわけです。
これは、非常によく使う単語二つなんですね。
先ほどの文章も、こう変わります。
『東京で、友達と一緒にライブに行く予定です』
日本語での表現でも、この二つは出てくるケースが多いと思うんです。
●誰々と一緒に、どこどこへ行く
『友達と一緒に、百貨店へ買い物に行く』
『両親と一緒に、中国へ旅行に行く』
ちょっとした一言を入れるか入れないかで、フレーズがグッと変わってくるんですね。
基本的なことを表現できるようになった方には、これをお願いしております。
最初は、皆様、戸惑われます。
どこにいれたらいいか、考えられます。
一度、一つのフレーズをマスターしてしまえば、あとは、単語の入れ替えになります。
決して『難しく』はありません。
『慣れて』ないだけですよ。
繰り返し繰り返し、言い込むことによって、身体で覚えてしまいましょう!