こんばんは。
China Style池村憲治です。
香港…
行かれたことありますか?
一度、香港、返還前に、旅行で行ったことがあります。
機会を作って、ぜひ、もう一度、行ってみたいものです。
どれくらい変化があったのか、見てみたいものですね。
今日のレッスンでは、香港について、興味深いお話をいろいろとお伺いしました。
『中国』と『香港』についての関係です。
香港は、今は、中国になっていますが、
やはり、『中国であって中国ではないもの』のようです。
オリンピックなどには「香港」というチームで、出場されていますよね。
中国・香港・台湾、というのは、とても微妙な立ち位置ですよね。
オリンピックでも『○○○(数字)の国と地域』という表現ですよね。
香港・台湾、は、この『地域』にあたるのでしょう。
歴史的背景からしても、腫れものに触れるような感じなのではないでしょうか。
さて、小難しいことはわかりませんが、香港は香港、台湾は台湾ですね。
皆様から、こうして、いろいろなお話を聞けることは、本当に幸せです。
その上、China Styleでの中国語を使う機会があった、とのことです!
大なり小なり、中国語を使っていただけた、というのは、本当にうれしいことです。
皆様、やはり『話すため』に中国語を学ばれていますよね?
あ、もちろん、それだけが目的ではないでしょうけれど…
その目標を、達成できた、ということ自体が、喜ばしいことです。
そういう目標がある、ということは、これからのモチベーションにもつながりますよね。
『話した』『通じた』『もっと!』という
良いサイクルにつながっていただけたら、と思います。
皆様も、小さな目標をもって、それに向かって突き進んでいきましょう!