こんにちは!
China Style池村憲治です。
今まで、ここでも、何度かご案内してまいりました。
5W1Hのうち、「なぜ」「どのように」は、後回しにする…と。
そうなんです。
それは、他の疑問文よりも、後回しにしていたんです。
して「いた」んです。
今日、レッスン中に、ふと気がついたことがあるんです。
こちらから「なぜ」と問うてしまうと、皆様お返事に困ります。
その返答は、応答フレーズを利用できなく、
一からフレーズを作らなくてはならないからです。
だったら、皆様から「なぜ?」と質問していただくのはどうでしょう?
これは、完全に盲点でした。
皆様に『なぜ?』と質問していただければ、いいわけです。
それを、私が適宜お返事します。
皆様にはそれを聞き取っていただく…そういうレッスンも、ありです。
どうして今まで気がつかなかったのでしょう??
え?
これを読んでくださっている皆様、実は気がついていました??
会話として、私がずっと質問をしているわけではないのです。
皆様からも、質問フレーズを話していただいておりました。
これからは、皆様に、早いうちに『なぜ』『どうして』と質問していただきます!
それに対しての答えは、徐々に探っていくようにしましょう!
まず、その二つを口にしていただいて、慣れていただきますね。
視点を変えると、見え方が変わってくる、ということですね。
まだまだ、私のレッスンも、これからです!!
皆様の力をお借りして、私も成長してまいります!