こんばんは。
China Style池村憲治です。
私の神戸での生活も、早いもので、丸12年を過ぎてしまいました。
10年ひと昔、とは言うものの、本当に、あっという間でした。
まだまだ、関西弁は、完全にはマスターできていないものの、
少しは、関西人になったかな?とも思っております。
さて、そんな私でも、やはり、盆・正月は、帰省いたします。
そこでは、地元の友人とも会いますが…
そこで、何が悲しいって、
『ボケても、つっこんでくれない』ところです。
「今、めちゃめちゃわかりやすいボケやったよね?」
でも、
『シーン…』
関西だと、もう、ボケ・ツッコミが、文化じゃないですか。
これほど関西がありがたいと思ったこと、ないですよ。
ボケたら、ちゃんとつっこんでもらえるんですよ!
さて、そんなわけで、それが中国語になろうとも、
ボケたら、やはり、つっこまれるわけです。
言葉が中国語になろうとも、関西の『血』が脈々と流れているのです。
今日のレッスンでは、そのツッコミまでも、レッスンいたしました。
とはいうものの、やはり、私は、中国語担当。
ボケ・ツッコミは、皆様から教わる感じでした。
この融合が、新しい文化を産んでいったり…は、しませんか?!