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『中国の子供たちは、どうやって中国語を覚えるのでしょう?!』
02月10日(日) 大阪 東淀川 キッズ親子コース

こんにちは!
China Style池村憲治です。

キッズの方々も、少しずつ、会話になってまいりました。
とても、うれしいことですね。

単語単語を中心に、覚えていただいております。
少しずつ、フレーズにも、慣れていただいております。

ホワイトボードにフレーズを書いて、
簡単に説明するんですが、思うことがあるんです。
『中国の子供達は、大変だな…』と。

中国の子供たちは、どうやって中国語を覚えるのでしょう?!

日本では、漢字が書けなくても、ひらがな、カタカナでなんとかなります。

私の名前『憲治』の『憲』の字なんて、10歳くらいまで書けませんでしたよ。
自分の名前なのに…

そういうとき、中国の子供達は、どうしているんでしょうね。

さて、今日のレッスンに話を戻しますね。

今日も、しっかりと、色々と中国語で会話になってきました。
「マクドナルド、食べたことはありますか?」『はい、あります』
「ケンタッキーは?」『ないですよ~』
という感じです。

私が、質問をしてるんですね。
「食べたことはありますか?」と。

『マクドナルド』という単語は、理解いただきました。
しかし、それ以外の、どこが「食べる」で、
どこが「●●したこと」か、というのは、完全には理解されてないと思います。

中国の子供たちは、どうやって中国語を覚えるのでしょう?!

が、会話になっていれば、問題ないと考えます。
赤ちゃんから、言葉ができるようになった頃、は、
一つずつを理解してるわけではないですよね。

それと同じ階段を昇るのも、一つの方法だと考えます。
とにかく、今は、
「こう聞かれたらこう返す」という段階でも、良いことだと思うのです!

楽しみながら、どんどんレベルアップを図っていきます!