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『幾通りもの楽しさを!』
05月02日(木) 大阪 難波 Aコース

こんばんは。
China Style池村憲治です。

会話というのは、いかに、言葉を駆使しているか、というのを痛感します。

いやいや、何を当然のことを?!
とお思いの方もいらっしゃると思います。

何気なく使っている『言葉』ですが、
触れれば触れるほど、それで意思が通じる不思議さを感じます。

幾通りもの楽しさを!

フレーズというのは、単語を中心に構成されています。
フレーズの中で、優先順位をつけましょう。

最も大切な『核』となる単語、
表情を産み出す『枝葉』の単語、がありますね。

まず、いの一番に覚えなくてはならないのが、『核』です。
ご自身の言いたい、最終目標を、まず言えるようになってくださいね。

それがある程度できてきたら、『枝葉』にかかっていきましょう。
これは、いわば『なかったらなくても困らない』ケースが多いです。

これが言えるようになってくると、
言いたいことの『幅』も広がります。
表情も持ってきます。

幾通りもの楽しさを!

『核』を覚えていただいて、言いたいことを言えるようになる、
のも、とても楽しいことです。

その上に、フレーズが、表情を持ち始めると、
また、更に、違った楽しさがあるのです。

こうして、何段階にも分けて、
皆様に『楽しさ』を、実感していただけたら、と思っております。