こんばんは。
China Style池村憲治です。
気持ちはよくわかるんですよ。
痛いほどによくわかります。
私もそこを通ってきましたから…
小さな石があったとします。
そこに足がつまずきました。
その石は、ひとまず蹴飛ばして、次の一歩を進めてください。
そうすると、どこまで歩けばよいかがわかってきますよ。
わからない単語にぶつかると、その単語を何とか理解しよう、
という気持ちがわきますね。
わからないものは、「飛ばす」という気持ちでいてください。
どこかわかる単語があれば、そこから推測することもできます。
後ろに出てきた単語から、その前に出てきた、わからなかった単語も、
わかるかもしれません。
まず、全体で何を言っているか、何を言いたいか、
を、理解すればよい、と思っています。
もしもわからなければ、相手に
「あなたの話しているのは、こういうことですか?」
と聞くことだってできますね。
小さな石は、スルーする力、という気持ち、
持っておいてくださいね。