こんにちは。
China Style池村憲治です。
「会話」って、そもそもなんでしょう?
会話のキャッチボール、とはよく言った表現ですね。
A:最近流行ってるPPAP知ってる?
B:ん?PPAPって何?
A:え?PPAP知らないの?ピコ太郎よ
B:ピクタロー?
A:ピコ太郎よ、ピ・コ・タ・ロ・ウ
これは、会話…でしょうか…
立派な会話ですよね?
知らないことは知らないですから、
聞き返して、教えてもらっていますよね。
中国語に当てはめてみましょう。
例えば、わからない単語があったとします。
「その〇〇って、どういう意味?」
と、聞き返せば良いんですよね?
我々は、わからない単語にであったり、聞き取れない単語があると、
フリーズしてしまうことが多いのです。
「うーん…どういう意味だっけ…聞いたことあるようなないような…」
としてしまうと、そこで会話が途切れてしまうのです。
これは非常にもったいない。
わからないことは、「わからない」で、それをまた会話にしてみましょう。
そこから、また、何か生まれてきますよ。