こんばんは。
China Style池村憲治です。
ラジオが見直されている、とも耳にします。
というのも、「ネットラジオ」が一般化してきたから、だそうですね。
パソコンやスマホで、気軽にラジオを聞ける時代になりました。
今の学生さんは、ラジオ聞いてますか?
私の学生時代は、自分の部屋にテレビなんてなかったですよ。
部屋にあるのは、コンポだけです。
高校時代に、地元のラジオにハマって、いわゆる「ハガキ職人」してましたよ。
一か月のお小遣い、半分はハガキ代だったこともあります。
せっかく書いたハガキです。
やっぱり、「読んでもらいたい」わけです。
日々、なんとなく過ぎ行く風景に対しても、
アンテナをはりめぐらしていました。
些細なドラマをを、ちょっとドラマティックに書き上げると、
読んでもらえる確率が、グッとアップするんですね。
自分の書いたハガキが、公共の電波に乗ると、感動すらしてしまいますね。
そうして、数多く作った「引き出し」が、
中国語を話すときにも、とても役に立ちました。
ちょっとしたことでも、つなげていける引き出しを持っていると、
中国語で会話するときにも、とても良い材料になってくれます
日々、少しだけアンテナを立てて、
引き出しを多く持っておいてくださいね。
今、役に立たなくても、必ず役に立つ日がきますよ。