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『会話は、本当に油断がならない!』
02月15日(水) 大阪 淀屋橋 Aコース

こんばんは。
China Style池村憲治です。

中国は、やっと年越しをいたしましたね。
やっと、巳年になった様子です。

年越しの瞬間、中国では、いかがだったのでしょうかね。
知りたいものです。

せっかく、中国語を学びに来ていただいているんです。
中国の文化についても、やはり、ちょっと触れていきたいんですね。

会話は、本当に油断がならない!

今日は、こんなフレーズでした。
『中国の方々は、どのように年を越すか知っていますか?』

所変われば、です。
私が体験したのは、爆竹や餃子はもちろんですが…
部屋の中で、髪をといてはいけない、靴ひもを締めてはいけない、というものでした。

どうしてか聞いても、当時の私の語学力では、太刀打ちできませんでした。
本当のところ(?)を、もう一度聞いてみたいものです。

Aさん:中国の方の年越しを知っていますか?
Bさんの答えは「知っている」「知らない」ですが、
これは、Bさんにその時選んでいただきます。

会話は、本当に油断がならない!

「知っている」ならば、そのまま、爆竹や餃子のことを言っていただきます。
「知らない」ならば、「教えてください、あなたは知っていますか?」とつなげます。

更には、Cさんに「まだ、他にありますか?」と続きます。
いつ、自分に『まだ他に?』とふられるかわかりません。

油断できないレッスンとなりました(笑)。

こうして、いくつかの分岐点を用意して、会話が進んでいくのは、良い方法だと感じます。
皆様にも、適度な緊張感が生まれますしね。

そうして、少しずつ、中国語の『会話』に慣れてくださいね!