こんばんは。
China Style池村憲治です。
China Styleの目標は『話すこと』『話せるようになること』なんですね。
その中でも、とにかく『通じさせること』これに重きを置いております。
皆様が、いかに、内容を伝えられるようになるか、を、考えております。
最初から、長いフレーズになってしまうより、短いフレーズを覚える方がいいですよね。
短くて、覚えやすくて…それでいて、うけるフレーズ、が、注目されます。
関西だと、中国語になっても、「うけるかどうか」が重要なんですよね。
これには、やはり、驚かされました。
それだけで使える言葉…
例えば「Oh my god!」「当然」などの言葉は、皆様の間に徐々に浸透してまいりました。
では、こういうものではなく、フレーズにしなくてはいけないものはどうしましょう。
フレーズと言っても、単語単語の集合体と見ます。
そして、その単語に優先順位をつけるのです。
核となる、外せない単語があります。
まず、それをレッスンするのです。
核さえ、しっかり覚えてしまえば、それで通じるのです。
『マンゴープリンを食べたことがありません』
これが、核です。
色付けしていきましょう。
「『香港の』マンゴープリンを食べたことがありません」
「香港のマンゴープリンを、『一度も』食べたことがありません」
「香港のマンゴープリンを、『今まで』一度も食べたことがありません」
こんな感じで、核から、しっかりと色付けをしてまいります!
核さえ、外さなければ、何とかなるものですよ!