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『明日への扉』
11月15日(日)神戸 三宮 Aコース

こんばんは。
China Style池村憲治です。

China Styleでは、初期のころに覚えていただく二つのフレーズがあります。

「~~が好きです」
「~~をしたいです」

例えば、
・私はバナナが好きです
・私は今夜、餃子が食べたいです

明日への扉

どうしてこれなのでしょう。
これが言えたら、自分の言いたいことを表現できるようになるのです。

『エビを使った料理ありますか?』
こんなこと、言わなくていいんです。

『私はエビが食べたいんです』
これで、ホールのお姉さんは、エビの料理を教えてくれるでしょう?

発想の転換ですよね。
言いたいことを、正確に中国語にする必要はない、ということなんですね。

『あれ?嫌いって、何て言いましたっけ?』
たまにこういう質問を、ふいに受け付けます。

明日への扉

実は、この『嫌い』という表現、実は、日本語とは大きく異なるのです。
こういう、ド忘れしてしまう気持ちも、大変よくわかります。

『あ~!そうそうそれでした!』
そういう口惜しそうな皆様の顔…よくわかります。

でも、そういう口惜しい気持ちが、明日への中国語につながりますよ!