こんばんは。
China Style池村憲治です。
言葉と言うものは、「通じさせるもの」だと、ご案内しております。
では、具体的に、どうしていくのでしょう…
China Styleでは、こういうレッスンスタイルをしております。
例えば、話の流れで、
『Aさんがいつメールを送ったか知りたいシチュエーション』になりました。
そこで、私が日本語でこうふります。
「どんな形でも良いから、Aさんがいつメールを送ったか聞いてみましょう」
ここから、皆様に、中国語で考えていただくのです。
単純な形だろうと、ボディランゲージが入ろうと、
通じさせるために考えていただきます。
それこそが、本当の「言葉」だと思うのです。
口から出てくるだけではなく、『通じさせる手段』としての『言葉』です。
ご参加の方の数だけ、お答えが出てまいります。
私が思いもよらない角度からのボールも、飛んでまいります。
それがまた、楽しいのです。
「そういう考え方もあるのか~!」
と、再認識できます。
皆様のお答えを尊重しつつ、
少しだけ変えたほうが良い点などを、後ほどサポートいたします。
そうすることによって、常に常に、「伝えること」を意識していただいております。
その中から、また、次への会話につながっていきます。
自然な流れで、90分間、中国語に触れ合っていただいております。
私自身、いつも、楽しく90分間過ごしております。
あっという間に時間が過ぎ去ってしまい
「もう少し時間があれば」などと思ってしまいます。
これは、とても幸せなことですよね。
ご参加の皆様に、いつもいつも、本当に感謝です。
ありがとうございます!