こんばんは。
China Style池村憲治です。
その方その方で、聞き取れる、聞き取れないにも「クセ」があるんですね。
それを知ってしまうと、なかなかどうして、やはり、会話になってくるんです。
そうなると、私はとても楽しいのです。
ということは、ご参加の方も『楽しい』と感じていただけるのでは?
などと、勝手な想像(妄想?)をしております。
話すのに、得意フレーズ、得意な言い回し、があるのは、
きっと皆様も体験があると思います。
何度も、ここでお話をしておりますが、
言葉なんて『単なるツール』と考えてくださいね。
同じ意味の内容を伝えるのに、いくらでも表現方法があるのです。
「それなのに、マークシートにしてしまうほうが、おかしな話だ!」
と、声高々に言ってしまいたいのです…
答えを一つに限定してしまうからこそ、習った方が、『話せなくなる』んです。
『一つしか正解がない』と、刷り込まれているから、間違いが怖くなるんです。
と、私が、英語の授業を嫌いになってしまった理由の一端を、
お話ししてしまいました!
ゼェゼェ…
さ、息を整えて、話を戻します。
話す方に『得手・不得手』があるように、ヒアリングにも、それがあるんですね。
それを汲み取りながら、今日も、少しずつ『会話』にしていきました。
話している内容はともかく、
『中国語のみ』で、話を続ける、ということが大切だと考えます。
ご参加の方も、どうにかこうにか、言いたいことを形にしてくださる、
それこそが、会話の真骨頂だと考えます。
私も、皆様が、何を言いたいのか、必死に考えます。
質問に対して、間違ったことをお答えになっても、まったく問題ありません!
そこを、『どこを聞き間違えたのだろう』と考えるのも、また、楽しいのです!