こんばんは。
China Style池村憲治です。
カラオケは好きですか?
鼻歌は好きですか?
私は、最近、ダイエットも兼ねて、よく歩いております。
帰り道、何駅か前で降りて、歩いて帰っております。
その道すがら、鼻歌交じりに歩いております。
学生時代に、お小遣いを工面して買ったCDというのは、
やはり何度も聞いておりますから、思い入れも違いますよね。
大人買いしたCDとは、やはり、違ってしまいます…
鼻歌だと、困るのが歌詞なのです。
「あれ?これ1番の歌詞だったっけ…?」
歌っていて、違和感を感じるんです。
中国語でも、この「違和感」大切にしてくださいね。
最初の頃は、単語やフレーズを追いかけるのに、必死ですよね。
少しずつ、この「違和感」が出てまいります。
『あれ…ここに、単語を入れてもいいんでしょうか…?
なんとなく、違うと思うんですが…』
一番の近道は、何度も何度も、
中国語を、耳にして、口に出すことです。
そうすることによって、自分の中の「ものさし」が生まれます。
それが「違和感」に成長していきます。
基礎反復練習が、一番の道なんですね!