こんにちは。
China Style池村憲治です。
キッズクラスでも、簡単な会話をしてもらっております。
最初はたどたどしかった、その会話も、少しずつ慣れてくるものです。
フレーズ自体も、それほど複雑にはせず、簡略化しております。
「これは何と言いますか?」ではなく
「これは?」だけで、次につなげております。
まず、どうあれ、『異国語で話す』ということを、
感じてもらえれば、と思っております。
大人の方は、『日本語』と『外国の言葉』というのを、
まったく別物と意識されていると思います。
キッズの皆様は、果たしてどうなのでしょう?
そこに、区別があるのでしょうか?
我々大人よりも、その、区別の垣根が低いのでは?と感じてしまいます。
我々よりも、直感的に、言語を操っているようにも見えます。
もちろん、それが「良い」「悪い」ではありませんよ。
我々よりも、直感的に言葉を「ツールの一つ」と見なしているんじゃないでしょうか。
『ツールの一つ』と見なすことができれば、強い、と感じます。
まったくもって、私独自の意見ですけどね。
小さい頃に、語学に触れられたらよかったかな?と、今更ながら思います。
そうすると、言葉に対する『意識』そのものが変わってくるのかな、とも思います。
となると、今、キッズ教室に来ていただいている皆様に、
『中国語を学んでよかった』
と、胸を張って言っていただけるように、頑張らねば、と、気が引き締まります。
もちろん、キッズだけではなく、皆様にそう言っていただけるように、頑張ります!
皆様も、できれば「言葉」ではなく「ツール」と思って、中国語に触れてください!