こんばんは。
China Style池村憲治です。
中国語を、ご自身で勉強されている方も、大勢いらっしゃると思います。
今は、CD付きのテキストなど、安く売っていますからね。
そういうものを聞きながら、勉強されるのも、もちろんアリですよ。
そりゃ、China Styleにお越しいただけるのが、一番うれしいですよ。
しかし、それ以上に、どんな形であれ、
『中国語に、中国に触れよう』
と思っていただけることが、一番うれしいです。
さて、テキストでは、数多くのフレーズに触れることになるでしょう。
それを、いざ「使う」ときになると、緊張してしまう、
というお話をお聞きしました。
私も、似たような感覚があります。
それが「辞書」なのです。
辞書を引くと、一つの項目に、いくつも単語が列挙してあるのです。
その中のどれを使ったらいいのだろう…と、悩むことがあります。
「本当に、これで通じるのだろうか」
そんな時は、中国・台湾のドラマ、テレビを
数多く目に、耳にすることにしております。
その中で使われている言葉遣いは、間違いなく通じるものですよね。
現地の方が使っている言い回しは、
『正しい』『正しくない』ではなく、通じるんですよね。
皆様も、数多く、そういうものに触れてみてくださいね!