こんばんは。
China Style池村憲治です。
言葉、というのは、本当に興味深く面白いです。
私は、北京語専門ですので、それ以外の言葉は、挨拶程度です。
広東語も、『あ、これは、広東語だ』という程度にしかわかりません。
タイ語や、インドネシア語を、耳にしていると、
もちろん、内容はからっきしですが、広東語に響きが似てるんですね。
(あくまで主観ですよ)
「やっぱり、言葉は、陸続きにつながっていくんだなぁ」
と、しみじみ感じてしまうのです。
海を隔てると、そこで、言葉も隔たってしまう、と感じます。
さて、そんなわけですので、
中国は中国でも、南と北で、言い方が違ったりするんですよね。
ご参加の方から、南方や、台湾の言い回し、
それから、新しい言葉なんて、貴重な情報をお聞きすることがあります。
言葉は、生き物なんだ、と、実感する瞬間ですね。
日本でも、瞬く間に、新しい言葉が生まれ、入れ替わっていきますよね。
China Styleでは、それにあわせて、柔軟に、中国語に触れていただければ、
と思うのです。
あ、China Styleではですね…
「マクドナルド」「ケンタッキー」「スターバックス」「サンドイッチ」
なんて言葉が、けっこう初期に出てきたりします。
なぜか、そのあたりの言葉から慣れ親しんでいただいております(笑)