こんにちは。
China Style池村憲治です。
どうして、学校での英語の授業が楽しくなかったのか、考えてみました。
それは、英語を、
理論的に、ロジックで考えさせられるからではないでしょうか。
逆に、中~高、6年間習っても、話せないのは、
理論的に、考えさせられた結果ではないでしょうか。
小学生から、英語を導入、などと、言われていますよね。
小学生には、理論的に教えないですよね?
いつから、理論的に教えるようになってしまうのでしょう?
「SVOO」だ、「SVOC」だ、と。
例えば、
『私は、コーヒーを飲みたいです』
理論的にはこう考えます。
「えっと…まず、主語、『私』がきて、だから、助詞は「は」、
そのあと目的語だから『コーヒーを』
『飲む』+希望の『たい』だから『飲む』の『む』が『み』に変わる」
これでは、やはり、話せるものも、話せなくなってしまいます。
もちろん、そのほうが、性に合っている方もいらっしゃると思います。
私は、残念ながら、それでは、楽しさを感じられませんでした。
まず、耳で覚えてしまいませんか?
意味が分からなくても、何がどうしようと、まず耳から身につけませんか?
それが、口をついて出てくるようにしませんか?
っと、理論派以外の「イメージ派」の方に、熱く語っておきます。
もちろん、理論的にもレッスンできますので、どうぞご安心くださいね!