5月22日 大阪 梅田 Aコース レッスンレポートイメージ画像フィルター
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『話せれば、その他は後からついてくる!』
05月22日(水)大阪 梅田 Aコース

こんにちは。
China Style池村憲治です。

中国語を、どうしたいですか?
これを、まず、見定める必要があると思うのです。

どうしたいですか?
書きたいですか?読みたいですか?しゃべりたいですか?

話せれば、その他は後からついてくる!

ここをしっかりとすることによって、
学ぶ方法も、変えていって頂ければ、と思うのです。

China Styleでは、「話す」ことに重きを置いております。
極論ですが、書けなくても、読めなくても、
「話せれば」いいじゃないか?という考え方です。

さすがに、そこまでは、極論ですが…
しかし、やはり、耳で聞いて、口で話す、
ということを覚えていただきたいのです。

ご参加の方が、冗談っぽく仰っていました。
『脳みそに入る容量が少ないから、漢字じゃなくて、発音を覚えます』

話せれば、その他は後からついてくる!

よくよくお話を聞くと、漢字を「見て」「読む」のではなく、
「漢字を頭に思い描く」のでもなく、
その発音を直接覚えてしまおうと、いうことなのです。

これ、とても有益だと思うのです。
『日本人は、書いたら通じる。筆談ができる』
とはいえ、やはり、話して通じることが、一番だと思うのです。

単語単語を、そのまま、発音で覚えてしまう…
考えてみたら、中国の子供たちも、こうやって言葉を覚えるんですよね。

まず、話せるようになって、漢字はその後からでも、いいじゃないですか。