こんばんは。
China Style池村憲治です。
単語をたくさん知っていること、もちろん、とても大切ですね。
それが、まず基本になってくると思います。
しかし、言葉を覚えるのに、話すのに、どれが正解ということは、
無いと思っています。
単語も、覚える順番が、大切だ、と感じます。
使用頻度が低いものを先に覚えるよりも、
やはり、よく使うものを、優先しましょう。
もしも、知らない言い回しになったら、どこかで意味を通じさせましょう!
今日は、こんな表現と出会いました。
『ご先祖様を供養するために、お供えをするんです』
難しいですね。
『先祖』『供養』『お供え』
これだけでも、3つも、あります。
だからと言って、あきらめないでください!
どうにか表現してみるんです。
そこから、道は開けていくと思うんですね。
『亡くなった人たちに、感謝の気持ちを表現するんです。
で、贈り物をするんです』
こういう中国語になりましたが、それでお互いに通じましたよ。
「その単語を知らないから」とあきらめないでください。
どうにか、簡単に言える方法があるのです。
100%全部通じなくても、その割合が減っても、言うことが大切なんです!
表現していくことが大切なのです!