こんばんは。
China Style池村憲治です。
少しずつ、皆様が、中国語に慣れていただけるのを、とても、嬉しく思います!
前回まで、「???」というフレーズも、今回は、聞き取れるようになっている、
というのは、ものすごい成長ですよね。
歩みの幅は、人それぞれ違いますし、あせることもないと思うのです。
私は、しっかりと、皆様の成長を感じておりますので、ご安心ください。
一つの単語を覚えて…
一つのフレーズを覚えて…
一つが、聞き取れるようになることだけでも、成長じゃないですか!
今回のレッスンでは、単語量を増やす、ということをいたしました。
単語量と、フレーズのバランスは、本当に難しいと痛感します。
単語量が多いだけでも、通じません。
フレーズを覚えまくっても、やはり、単語がなくては、言い回しが通用しなくなります。
ヒアリングにも、影響が出てまいります。
ここらへんは、皆様の進捗状況をきちんを見極めていこうと思います。
さて、今日のレッスンですが、質問も、応答も、短いフレーズを用いました。
「いちご、あなたは好きですか?」
『はい、好きです』
その後に、質問し返していただきます。
『では、あなたは?』
これだけの質問でも、しっかりとした、質疑応答になっております。
特に『あなたは?』と切り返すことによって、会話が続いていくのです。
これができたら、次は応用です。
「では、バナナは?」「魚は?」
などと、質問ができるようになります。
これは、やはり、フレーズを知った上で、
単語量を増やしていく、ということが根底に必要なんですよね。