こんにちは。
China Style池村憲治です。
野球、好きです。
今のストーブリーグも、好きです。
背番号が変わった、とか、誰がフリーエージェント、とか…
そういう話題は、ものすごく興味があります。
来シーズンは、新しい監督も、注目されていますよね。
阪神の金本監督は、どんな活躍を見せてくださるんでしょうね。
楽天イーグルスの、新監督、梨田監督…
新人入団会見でも、「ダジャレ」を連発、と、ニュースになっていましたね。
『おやじギャグ』と、一掃してしまうのは簡単です。
ダジャレというか…同音異義語について、ちょっと考えてみましょう。
これ、圧倒的に「音読み」の単語なんですよね。
小学6年生の時に、同音異義語を考える授業がありました。
「大正時代の性格が対照的な、両軍の大将を、取材の対象にした」
タイショウ…
4つ絡めて見ましたが、いかがでしょうか。
「タイショウ」と耳にしただけでは、
どの「タイショウ」かが、非常に判別しにくい、ということですよね。
音読み、は、中国の音を基にしている音ですよね。
中国語の単語は、全ていわば日本語の「音読み発音」なんです。
耳で音を聞いて判別する、ということが、
訓読み発音に比べて、難しい、と言えると思うのです。
難しいポイント、が、まずわかりましたので、
あとは、そこを、どう乗り越えていくか、ですね。