こんばんは。
China Style池村憲治です。
運動は、得意ですか?
歌を歌うことは得意ですか?
私は、幸い、運動は全般的に得意な様子です。
しかし、まぁ、絵を描いたりは苦手なようです。
絵具とか、苦手でしたねぇ…
細かい、迷路づくりとかは、楽しくて、
得意で、幼少のころから、鉛筆で迷路を作って遊んでたものです。
皆様は、何が得意ですか?
何が、不得手ですか?
今日も、通常通り、レッスンをしておりました。
レッスンも、終盤になった頃、ご参加の方から興味深いお話を伺いしました。
『この発音、身体にすんなりくるんです』
「中国語の発音は、難しくて…とっつきにくい」
というお話をよく耳にします。
その上、さらに、最大の特徴の、独特のアクセント、があるんです。
アクセントが違えば、『パンダ』が『胸毛』になってしまうんです。
よくよくお伺いすると、『しかし』という言葉が、
とてもすんなり身体に入ったとのことなんです。
これは、アクセントだけの問題ではなく、発音の上でもだそうです。
皆様のこういったポイント、教えていただければ、と思うのです。
言葉ですから、同じことを表現するのにも、様々な言い方があります。
その方の、得手不得手がわかれば、
できるだけ得意な単語をレッスンするようにいたします。
不得手な発音は『聞いてわかる』というだけで、十分です。
『あ!この単語覚えやすい!』
そういうものが、あったときには、お気軽にどうぞ!