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『必殺の裏技』
10月21日(水)大阪 淀屋橋 Aコース

こんばんは。
China Style池村憲治です。

日本語にも、もちろん「接続詞」がありますよね。
漢字と振り仮名で書ける、「接続詞」もありますよね。

ここで、数個でも、例を挙げられるといいのでしょうが、
それができないのが、悲しいですね…

漢字と振り仮名で書くことができる「接続詞」も、
今では、すべてひらがなで書く方が良しとされているそうですね。

必殺の裏技

また、時代が変われば、漢字で書くほうが、と、なるのかもしれませんね。

『~ではあるけれども』
『~である以上』
中国語のこんな表現…実は、日本語の接続詞のように、
文頭につけられてしまうのです。

日本語では、上の句?の終わりにつけますよね。
このクセが、なかなか抜けないのですよ。

「病気が良くなったからには、復職して働くべきだ」
こんなフレーズだったら、どうしましょうか。

『~からには』
を、文頭に、まず置かなければならないのです。
「病気が良くなった…」
と、この辺で『しまった!』と、気が付くのです。

必殺の裏技

でも、安心してください。
そういう場合は『~からには』を、『言わない』というテクニックがあります。

「病気が良くなった」「復職して働くべきだ」
これでも、同じように通じてしまうのです。