こんばんは。
China Style池村憲治です。
中高、6年間、英語を学びました。
それなのに、正しい文法で、言葉を話すこともままなりません。
極論ですが、『使う必要が無い』のです。
8年していたホテルマン時代に、そりゃ、海外のお客様もお越しです。
が、ホテルマンでありながら、単語単語で勝負してました。
モノマネ?得意です。
海外の方が話すような雰囲気で、なんとなーく話すと、
それで通じてしまうのです。
SVOO、だの、SVOCだの…
そんなものを、いつ使うのでしょうか…というお話です。
China Styleでは、まず、一つのフレーズを、叩き込んでいただきます。
そこから、必要な単語を入れ替えて、文章にしていただいています。
二つの単語を一気に入れ替えると、混乱を招く、
ということを、発見いたしました。
『彼女は、私が大好きなアーティストです』と、
しっかり覚えていただきました。
一つずつ変えていきます。
・「柿」は、私が大好きなアーティストです
・柿は、私が大好きな「果物」です
「柿」は、けっして、「アーティスト」ではありませんが、
ゴールに行きつきましたよね?
こうして、順を追っていただくと、
いろんなフレーズが話せるようになりますね!