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『ねじふせる』
08月06日(水)大阪 淀屋橋 Aコース

こんばんは。
China Style池村憲治です。

大きな話になりますが、世の中って、思い通りにいかないですよね?
多かれ少なかれ、いろいろな『落としどころ』というのがあると思うのです。

マンガの世界でもあるそうですね。
『自分の描きたい漫画を描かせてもらえずに、文句を言うのは、
自分の漫画に、力が無い、と、認めているようなものだ』
と。

ねじふせる

自分の描きたいものだけを描いて、
それが売れる、ということは、ないのだ、と。

世の中に合わせて、読者に合わせて、
その中で、自分の思いと掛け合わせて、
落としどころを、見つけるんですよね。

『私の中国語では、この表現で限界です』

・表現したいこと
・表現できること
この狭間で、『落としどころ』を、探っていくんですよね。

100%全て表現できるというのが、目指すゴールです。
今は、そのパーセンテージを、少しずつ上げていく、という作業ですよ。

ねじふせる

言いたいことを表現できずに、
もどかしい気持ちがあることは、非常によくわかります。

1%でも、表現の幅を広げていけるよう、
支えていけたら、と、常々思っておりますよ。