こんにちは。
China Style池村憲治です。
まず、覚えていただきたいフレーズがあるんです。
「私は○○が好きだ」
「私は○○をしたい」
この2フレーズさえできれば、言いたいことの
なんと、8割が言えると思ってます。
言い過ぎじゃないです。
8割です!
レストランに入って、エビの料理を注文したいとします。
『私はエビが食べたい』
これを言えば、あとはホールの方が、教えてくれますよね。
「エビならば、これとこれよ」
会話、ということを、忘れないで欲しいと思います。
相手がいるのです。
ヒアリングのテープが、話しているわけではないのです。
言いたいことを汲み取ってくれる、相手がいるのです。
『今日』『明日』のような、時系列の単語が、
頭につこうと、お尻につこうと、会話であれば通じます。
必ず。
『うー、きちんと話さないと気持ちが悪い!』
もちろん、正しく話していただくに、越したことはありません。
が、「通じさせるテクニック」というものを、
習得しておいて、損はありませんよ!