こんばんは。
China Style池村憲治です。
『これって、中国語で何と言うんですか???』
皆様の話したいことを、中国語にしていただいております。
そのほうが、絶対に、頭に残る、と思っております。
私自身は、レッスンのことを「勉強」とは思っていません。
受け身のものでは、覚えられるものも、覚えられないと思うのです。
どうしても、テキストベースで、それに沿っているだけでは、
『いや…私の名前「田中一郎」違うんだけど…』
『好きな果物、「りんご」じゃないんだけど…』
ということが起こってしまいますよね?
レッスンの際には、冒頭の質問が良く飛んできます。
でも、お答えできない時があるのです。
中国語では、そういうシチュエーションで、
そういう言い方をしない、というときがあるのです。
『とりあえず…』
居酒屋さんに入ったら、ひとまず言いません?
『あ、とりあえず、生で』
『これと、あれと…あ、とりあえず以上で』
ね、日本語って便利でしょう?
もしも、言いたい日本語が、とてつもなく説明臭くなっても、
『あー、日本語って便利だな』
と思ってくださいね!