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『目で見てしまう恐怖…』
03月21日(木) 大阪 難波 Bコース

こんばんは。
China Style池村憲治です。

日本語を使っている特権ですね。
『漢字が分かってしまうんです』

中国語も漢字の文化です。
もちろん、漢字は、中国から伝わってきたものですよね。

同じ文字を使う、ということは、同じ単語ももちろん、たくさんあるわけです。
それを、活かさない手はありません。

目で見てしまう恐怖…

ここを『メリット』として活用していきましょう。
『目で見て覚える』ことは、少し控えた方がいいかもしれませんね。

『目で見てしまう』と、どうしても「わかって」しまうのです。
理解した気になってしまうのです。

これは、少し怖いことなんです。
分かった気になってしまうと、
脳が、それ以上の情報をシャットアウトしてしまいがちなんですね。

耳からの情報を、塞いでしまうことが多いんです。

さて、わからない単語があったとします。
一文字目の発音は、何とか聞き取れて、漢字も判明しました。

『二文字目はなんだろう…』
となりますよね。

目で見てしまう恐怖…

ここで、二文字目の音に、あまり固執しないでください。
前後の文脈や、全体の流れから、意味をつかむことに、少し慣れてください。

もしかしたら、その単語は、日本語とまったく同じかもしれません。
同じだったらしめたものです。

そこが、我々が日本語を使っていることの『最大のメリット』です。
同じ単語は、たくさんあります。

「わからない」という先入観を外して、違う角度から、眺めてみることも必要ですよ。