こんにちは。
China Style池村憲治です。
言わされていませんでしたか?
『しーはーはー、ひーひずひむ』
これを、覚えたからと言って、何になるんでしょうね。
今、こうして、ネタに使える、くらいしか、使い道がありません。
英語圏の子供たちも、こうやって覚えたのでしょうか?
そんなことはないですよね?
それよりも、「彼のバッグ」『彼女の友達』などと、
使い道と一緒に、覚えたほうが、役に立つと思うのです。
「しーはーはー」などと、その順番を覚えたところで、
物騒な言い方かもしれませんが、テスト対策でしかありません。
言葉って、そういうものではないと思うのです。
相手の言っていることがわかって、
自分の言っていることが通じて…
それこそが、と思うのです。
今日は、こんな言葉たちをレッスンです。
『例えば?』『他には?』
こういうちょっとした言葉が、通じさせる第一歩です。
長いフレーズをどうこう、となると、ハードルが高くなりますよね。
短いけれど、気の利いた言葉…
それを、通じる「感動」を、覚えていただきたい、と思っております。