こんばんは。
China Style池村憲治です。
中国語を、『話せるようになる』というのは、
日本語でもそうですが、『話上手になる』ということだと思うのです。
単語量?発音?文法?
どれも大切だと思います。
私的に、ですが、それ以上に大切なのが、
「相手に伝えるテクニックを知ること」
なんですね。
『私…話下手だから…ダメじゃないですか?』
いえ!決してそういうことじゃないんです!
『キーとなる単語を使うこと』
それも、テクニックの一つなのです。
最初のうちは、単語の羅列で言いたいことを伝えようとします。
例えば、最初に「もし」と言えると、そのフレーズは、
仮定の文になるのです。
それが相手に伝わるだけで、伝わる割合が、グッと変わるのです。
相手に汲み取ってもらうことを期待する、
相手にその 材料を渡すこと、も、立派なテクニックの一つです!
私の場合は、そういった、接続詞、が、武器の一つでした。
これは、私の方法です。
皆様には、各、皆様の方法があると思うのです。
そういうものがあった時には、ぜひぜひ教えてくださいね!