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『武器を持って』
07月25日(木)大阪 難波 Aコース

こんばんは。
China Style池村憲治です。

中国語を、『話せるようになる』というのは、
日本語でもそうですが、『話上手になる』ということだと思うのです。

単語量?発音?文法?
どれも大切だと思います。

私的に、ですが、それ以上に大切なのが、
「相手に伝えるテクニックを知ること」
なんですね。

『私…話下手だから…ダメじゃないですか?』
いえ!決してそういうことじゃないんです!

『キーとなる単語を使うこと』
それも、テクニックの一つなのです。

最初のうちは、単語の羅列で言いたいことを伝えようとします。
例えば、最初に「もし」と言えると、そのフレーズは、
仮定の文になるのです。

それが相手に伝わるだけで、伝わる割合が、グッと変わるのです。
相手に汲み取ってもらうことを期待する、
相手にその 材料を渡すこと、も、立派なテクニックの一つです!

私の場合は、そういった、接続詞、が、武器の一つでした。
これは、私の方法です。
皆様には、各、皆様の方法があると思うのです。

そういうものがあった時には、ぜひぜひ教えてくださいね!