こんばんは。
China Style池村憲治です。
『見ろ!人がゴミのようだ!』
これだけで、ピンときた方、素敵です。
今日のレッスン中、ひょんなことから、これを、中国語にいたしました。
「まるで○○のようだ」というフレーズを作りたかったのです。
ちょうどいい例として、文頭の大佐の言葉が思いついたのです。
だとしたら、もちろん、次の言葉も中国語に訳しますよね。
『バルス!』
私は、これをとっさに「巴落(其斤)」と、文字にしました。
そうすると、ご参加の方から、こんな質問が…
『どうして、その文字になるんですか?何か規則性があるんですか?』
そうなんです。
規則性が実はあるんですよね。
特に、人名や地名などは、現地のマスコミの方が、漢字に直しているのだと
耳にしたことがあります。
オバマ大統領の中国語名は、中国と台湾で違うのだとか…
しかし、この好奇心が素敵だと思うのです。
こうした好奇心で、今日は皆様に、
『外来語を中国語にするときには規則性がある』ということをお話しできました。
こうした皆様の好奇心にお応えできるよう、私も頑張りますね。
あ…今日のレポート、意味の分からない方…ごめんなさい!