6月20日 大阪 難波 Bコース レッスンレポートイメージ画像フィルター
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『見ろ…人がゴミのようだ…』
06月20日(木)大阪 難波 Bコース

こんばんは。
China Style池村憲治です。

『見ろ!人がゴミのようだ!』
これだけで、ピンときた方、素敵です。

今日のレッスン中、ひょんなことから、これを、中国語にいたしました。
「まるで○○のようだ」というフレーズを作りたかったのです。

見ろ…人がゴミのようだ…

ちょうどいい例として、文頭の大佐の言葉が思いついたのです。
だとしたら、もちろん、次の言葉も中国語に訳しますよね。

『バルス!』

私は、これをとっさに「巴落(其斤)」と、文字にしました。
そうすると、ご参加の方から、こんな質問が…
『どうして、その文字になるんですか?何か規則性があるんですか?』

そうなんです。
規則性が実はあるんですよね。

特に、人名や地名などは、現地のマスコミの方が、漢字に直しているのだと
耳にしたことがあります。

オバマ大統領の中国語名は、中国と台湾で違うのだとか…

見ろ…人がゴミのようだ…

しかし、この好奇心が素敵だと思うのです。
こうした好奇心で、今日は皆様に、
『外来語を中国語にするときには規則性がある』ということをお話しできました。

こうした皆様の好奇心にお応えできるよう、私も頑張りますね。

あ…今日のレポート、意味の分からない方…ごめんなさい!