こんばんは。
China Style池村憲治です。
『中国語を話すと、表情まで変わるんですよ』
そう言われました。
顔つきまでが、まるで中国人になっているようなのです。
確かに中国語を操っているときは、脳みそが中国になっております。
『池村さん、中国人に似てる、と、言われたことありません?』
ん…
中国にいるときは、やはり、同じアジア顔ですからね。
間違えられたこともありますよ。
皆様から見て、私、中国の方に見えますか?
私が仕事で住んでいた場所では、その街に外国人が私一人だけ、
という場所でした。(広西壮族自治区)
ビザの手続きでも、お役所の方が、
やり方がわからない、という場所でしたからね。
待ちの方々も、
「まさか、ここに外国人がいるわけなかろう」
と思っていらっしゃいましたからね。
それはそれで楽しく、いろんなことを学ばせてもらいましたよ。
では、皆様も、中国語を操るときは、中国人になり切りません?
形から入る、というのも、アリだと思うんです。
「がわ」から入っていって、それから、徐々に、中国に馴らしていく、
というのも、正しい方法だと思うんですよ。
ほら、よく耳にしません?
『私って、形から入るタイプだから~!』