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『貴重なもの』
11月10日(土)神戸 三宮 Aコース

こんばんは。
China Style池村憲治です。

『何』はどういう意味ですか?

そうですね。
『なに?』という意味です。

『何』は、通常、疑問文に入れますよね。
それだけですか?

いえいえ、肯定文にも入れることがありますよね。
日本語ですと、意識をせずに話していますので、気がつかないことがあるんですよね。

貴重なもの

『何も好きではない』
『何も文句は無いです』

さて、では、今回は、後者にスポットを当てましょう。
最初は、こういうフレーズでした。
『文句は無いです』

ここで、私の目が光ります。
「では、このフレーズの中に『何』を入れてみませんか?『何も文句は無いです』にしましょう!」

『え?!』
と悩まれます。

そこで、助け舟です。
「『何』って、中国語でなんと言いますか?それをどこかに入れたらいいんですよ」

ここからは、じっと我慢の子です。
せっかくですから、こういうときは、皆様に答えを導いていただきたいと思っております。

私が「こうですよ」と、答えを言うのは、とても簡単です。
でも、せっかくのレッスンですからね。
皆様に考えて考えて、そして考えていただいた答えは、とても貴重なんです。

『うー…』と考えること、数十秒、思わぬところから、答えを導かれました。

貴重なもの

『「あなたの名前は何ですか?」と言いますから、それと同じ要領で入れたらいいんですね!』
お見事です!

中国語では、『名前』の前に『何』を入れるんですね。
同じように『文句』の前に『何』をきちんと入れられました。

『あなたの名前は何ですか?』から『何も文句は無いです』を導かれたこのセンスに脱帽です。

このように、ご自身が使えるフレーズから、
新しいフレーズを導き出されることは、とても素敵なことですね!