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『好奇心をプラスしたキャッチボールを!』
05月22日(水)大阪 淀屋橋 Aコース

こんばんは。
China Style池村憲治です。

子供が、『なぜ攻撃』をするようになる時期がある、
と聞いたことがあります。

何に対しても、「なぜ?」「どうして?」と聞いてくるんですよね?
これは、子供の好奇心を満たすためですよね。

『知りたい』という気持ちが働くからこそ、
「なぜ?」という言葉になるのだと思います。

好奇心をプラスしたキャッチボールを!

とある会話があります。
『ん?なんでなん?』
と、言ってみませんか?もちろん、中国語で。

それだけで、暗に
「私は、あなたのことを『知りたい』んですよ」
という表現につながりませんか?

『んでも、「なぜ?」と聞いて、返ってくる中国語がわかりませんよ?』
確かにそうかもしれません。

わからなかったら、その意味を教えてもらえばいいじゃないですか?
どういう格好であれ、『会話を続けること』が大切だと思うのです。

好奇心をプラスしたキャッチボールを!

キャッチボールですからね。
そのボールを、きちんと動かしてなんぼ、だと思います。

受けたボールはしっかり投げ返しましょう。
それが、あらぬ方向になってしまったり、
受け取ってもらえなくても、それも、キャッチボールです。

「なぜ」一言で、会話が続くのみならず
「相手に興味を持っていること」を示せるのなら、安いものですよね!