こんばんは。
China Style池村憲治です。
個人的なことで、申し訳ないのですが…
私の父親も、中国へ留学をしました。
実に私がいた学校にいったんですね。
なんと、私のいわば「後輩」になってしまったんですよ。
懐かしい思い出です。
そんな父の中国語を耳にしたことが無いんですね。
聞いてみたいものです。
さて、そんな父がこんなことを言っていました。
「クラスのアフリカ人とは、中国語でえらく意思疎通ができるのに、
街中に出ると、撃沈するんやわ…」
そうなんですよね。
お互いにお互いの中国語を「知っている」と、それで対応ができます。
それを全く知らない人と対峙をすると、
丸腰の自分に気が付かされてしまうんですよね。
私は、レッスンの時、できるだけ「皆様の知っている単語を選んで」
お話をするようにしています。
話をする「慣れ」というものもあるのでしょうね。
私の中国語はわかっていただけるのに、他の方とお話をすると
上手くいかないこともあります。
ぜひ、いろんな方と接してください。
そうすることで、ご自身のレベルは、確実にアップしていきますよ。
言い間違え?聞き間違え?
それもまた、成長の糧ですよ!