こんばんは。
China Style池村憲治です。
「あきらめたら、そこで試合終了ですよ」
マンガ好きじゃなくても、一度は聞いたことがある台詞だと思います。
このシーンにどれだけ励まされたことでしょう。
あきらめずにやることの大切さ、このマンガから教わりました。
日本語以外で話そう、と思うと、そりゃ大変です。
日本に住んでいると、日本語だけで良いですからね。
中国語を操っているシーンを、想像してみてください。
言いたいのに言えない単語や、表現できないフレーズ、
言えそうだけど、自信の無い表現にぶつかりました。
どうしましょう?
言えないことは言わない、
表現できないことは言わない、
自信の無いことは言わない…
それもまた、立派なテクニックなのです。
伝わるだけの最低限の言葉を用いる、
ということも、また考えてみてください。
どうしたって、伝われば良いのです。
なまじっか、言いよどむくらいなら、
キーとなるセンテンスだけ伝える、ということも考えてみてください。
あきらめること…
語学では、必要なことだと思ってます。
あ、中国語「自体」をあきらめたら、試合終了ですよ!?