こんばんは。
China Style池村憲治です。
中国語を「話したい」ですか?
それとも「テストに合格したい」ですか?
残念ながら、これが、まったく相反してしまうのです。
テストに合格できるから、と言って、話せるわけではない、
これが、非常に悲しい現実です。
逆に言うと、会話ができるようになっても、試験に合格できないのです。
それ用の勉強を、きちんとこなさないといけないのです。
かなりの矛盾を感じてしまいますね…
ま、そんなことを言っても、仕方ないですね。
いつか、China Style検定、というのを、作りたいですね。
話せるレベル=検定レベル、となってほしいですね。
さ、China Styleは、「話せる」ことを目指してまいります。
話すことは『応用する力』『推測する力』を問われます。
今、映画の話をしていたとします。
そうなると、話す内容は、かなり絞ることができると思うのです。
・何を見ましたか?
・いつ見ましたか?
・どんな映画が好きですか?
聞き取れた単語を基に、推測していきましょう。
『何』という単語があれば、
きっと『何を見たか』を問うてる可能性が大ですよね。
あとは、連想ゲームです。
それもまた、会話、なんですよね!