こんばんは。
China Style池村憲治です。
幼稚園の頃、鉛筆を借りるのが好きでした。
幼稚園、というと、画用紙にクレヨンですよね。
あれだと、細い線を表現できないんですよ。
迷路を描くのが好きだったんです。
そうなると、クレヨンよりも、鉛筆なんですよね。
細い線で、ちまちま描き進めるのが好きだったんです。
保育士の先生に、よく借りていたものでした。
迷路…スタートから途中まで行って、ゴールからルートを調べたりしません?
あれ、されると悔しいのですが…
中国語では、バンバンこの手法を使ってあげてください。
私だけかもしれませんが、相対的に、
「疑問フレーズ」よりも「肯定フレーズ」の方が作りやすいのです。
「あなたは何を食べたいですか?」よりも
「私はエビを食べたいです」の方が、簡単なんですよね。
では、まず、「エビを食べたいです」と作ってみましょう。
そこから変形させていくのです。
「主語」を変えます。
「エビ」を「何」に変えます。
この二つをすれば、基本的な疑問フレーズができあがります。
いきなり疑問フレーズをつくるよりも、つっつきやすいと思います。
いかがでしょう?