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『覚えやすい単語、覚えにくい単語、ありますよね!』
02月18日(月) 大阪 新大阪 Aコース

こんばんは。
China Style池村憲治です。

運動は、得意ですか?
歌を歌うことは得意ですか?

私は、幸い、運動は全般的に得意な様子です。
しかし、まぁ、絵を描いたりは苦手なようです。

絵具とか、苦手でしたねぇ…
細かい、迷路づくりとかは、楽しくて、
得意で、幼少のころから、鉛筆で迷路を作って遊んでたものです。

覚えやすい単語、覚えにくい単語、ありますよね!

皆様は、何が得意ですか?
何が、不得手ですか?

今日も、通常通り、レッスンをしておりました。
レッスンも、終盤になった頃、ご参加の方から興味深いお話を伺いしました。

『この発音、身体にすんなりくるんです』

「中国語の発音は、難しくて…とっつきにくい」
というお話をよく耳にします。

その上、さらに、最大の特徴の、独特のアクセント、があるんです。
アクセントが違えば、『パンダ』が『胸毛』になってしまうんです。

覚えやすい単語、覚えにくい単語、ありますよね!

よくよくお伺いすると、『しかし』という言葉が、
とてもすんなり身体に入ったとのことなんです。
これは、アクセントだけの問題ではなく、発音の上でもだそうです。

皆様のこういったポイント、教えていただければ、と思うのです。
言葉ですから、同じことを表現するのにも、様々な言い方があります。

その方の、得手不得手がわかれば、
できるだけ得意な単語をレッスンするようにいたします。
不得手な発音は『聞いてわかる』というだけで、十分です。

『あ!この単語覚えやすい!』
そういうものが、あったときには、お気軽にどうぞ!