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『記号にどう立ち向かうか』
10月18日(日)新大阪 入門コース

こんにちは。
China Style池村憲治です。

中国語の最初で、最大の壁が、やっぱり「アクセント」なんですよね。
初っ端にして、一番の難関がやってきてしまうことが、
中国語を勉強される方にとって、足かせになっていると思うのです。

日本語のように、なだらかなアクセントの言語に慣れていると、
中国語の、カクカクしたアクセント(あくまで個人的意見です)を、
「難しい」と感じてしまうのです。

日本語なら、多少アクセントを間違えてもなんとかなります。
通じてしまうことも多いです。

記号にどう立ち向かうか

中国語は、このアクセントが命綱なんですよね。
『会話をしよう!』という方にとっては、
まず、このアクセントをなんとかしなくてはなりません。

発音は、少々間違えてもなんとかなります。
アクセントは間違えてしまうと、伝わりません。

イメージ派の方は、
「四声のアクセント記号にとらわれないで」ください。
耳で覚えて、口に出して身につけてください。

ロジック派のあなたは、
「一声~四声の一つ一つのアクセントをまず把握して、記号を意識して」
くださいね。

記号にどう立ち向かうか

このアクセントさえ乗り切ってしまえば、
文法や用法は、日本語ほど複雑ではありません。

最初で最後の壁だ、と思って、前に進んでくださいね。