こんにちは。
China Style池村憲治です。
幼少期から、一番多感な時期を、山口で過ごしました。
22時を過ぎると、テレビに、ハングル文字のゴーストが入る…
なんて、想像できませんよね?
そのうち、「ゴースト」、死語になりますね。
デジタル化してしまいましたから。
雨の日の深夜には、
山口で、大阪の深夜ラジオ電波が受けられるんです。
雨の日は、それが楽しみでした。
懐かしいですなぁ…
さて、山口は、韓国・中国をとても身近に感じることができる街なのです。
今や、ある程度の街になると、
『日本語・英語・韓国語・中国語』
の、ガイドマップなんて、用意されていますね。
大手の外食店でも、外国語のメニューまで用意されています。
山口では、それがある程度の時期から、自然にありました。
街には、『日本語・韓国語・中国語』と書かれていたりしました。
そういう文字…注目してみておくと、良いと思うのです。
その言語を学ぶときに、
『あ!見たことあります!』
というのは、とても有利な武器になります。
これからは、街を歩くときでも、
注意深く、周りを見ておくのも、良いと思うのですよ。