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『ドッペルゲンガー』
06月21日(日)神戸 三宮 Aコース

こんばんは。
China Style池村憲治です。

数字…
実は、かなり厄介なのです。

中国でも、日本でも、同じアラビア数字が使われています。
1.2.3…というこれです。

同じものを使っているのに、国が変われば、読み方が変わるのです。

『日本と中国で、同じような漢字を使ってますやん?』
そうなんですよ、似てるんですよ。

ドッペルゲンガー

でも、やはり、中国漢字は中国漢字、日本は日本なのです。

姿かたちは全く同じで、読み方だけ異なる…
これが、まず厄介にしている元だと思うのです。

我々は、数字も「1.2.3…」と書きますよね。
決して「いち、にい、さん…」とは、書きません。

これが、もう一つの厄介ポイントだと思います。
数字は、発音記号をふることが無いのです。

数字から、発音記号を経ることなく、そのまま発音せねばならないのです。
これは、けっこう至難の業ですよ。

ドッペルゲンガー

それでもって、生活には根ざしているために、使用頻度が高い…

もちろん、China Styleでも、やることはやります…が、
薄くながーくできれば、と思っております。

集中的に数字だけこなして…となると、嫌になってしまいますよね。
数字は、徐々に、慣れていけばいい、と思ってますよ。