こんばんは。
China Style池村憲治です。
『まちがいないです』
この言葉を聞いて、あなたは、どんなシーンで使うところを想像しますか?
我々、「日本語」を母国語としていますね?
それを、ほとんど意識することも無く、使いこなしています。
こうして、他の言語に触れると、
日本語の持つ不思議さを、痛感してしまうのです。
もちろん、テキストも、とても大切です。
そこから学ぶこと多いと思うのです。
しかし、そうではない言葉の方が、実は多いと思うのです。
我々が普段使っている言葉…
日本語のテキストからは、実はかけ離れている言葉だと思います。
かけ離れている、というか…
テキストを大きく上回った先にある言葉だとおもうのです。
ということは、テキストはあくまで基礎であり、
そこから先は、それから乖離していくんですよね。
ご飯屋さんに行って、食事をしていました。
近くに、数名のほろ酔い(?)のグループが入ってきました。
「テンチョー!!ここのラーメン死ぬほどうまいっす~
あ、でも、ギョーザ食べたこと無いわ~
ギョーザどないなん?」
『まちがいないですよ!』