こんばんは。
China Style池村憲治です。
「世界どこでも、まぁ、英語があれば、なんとかなるやん?」
と思ってるあなた…
違うんですよ!
中国と、フランスは、英語が通用しない、と思っております。
両国の理由は違えど、通じませんよね。
日本であれば、どなたでも、ある程度…の英語は…いけますよね?
中国に行ってしまうと、タクシーで、英語なんて、まず通じません。
そうなったら、どうしましょう?
筆談、か、中国語を話す、しか、選択肢が無くなるのです。
これは、とても、怖いことです。
というか、とても、ためになるシチュエーションですよね。
こういう状況に置かれると、甘えが許されません。
もう、話すしかなくなるのです。
一度、そういう状況に置かれる、というのは、非常にいい経験だと思います。
そうなると、単語だろうと、何だろうと、話してしまうのです。
特に重宝するのが、このテクニック。
『多分、日本語と同じだろうから、読みだけ中国語にしてしまおうテク』
これが、けっこう通じたりするんです。
こういうときは、本当に、日本語に感謝、ですよ。
例え通じなくても、少なくとも、言いたいニュアンスは伝わったりします。
話のとっかかりを持っている日本語を話せる、というのは、
非常にありがたいですね!