2月2日 新大阪 入門コース レッスンレポートイメージ画像フィルター
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『ハードル』
02月02日(日)新大阪 入門コース

こんにちは。
China Style池村憲治です。

来てくださっている方の知らない単語、知ってる単語、
少しずつ把握できております。

中国語で、意思の疎通をしようとするときは、
少しくらい、皆様のわからない単語があっても、そのまま話すことにしてます。

現地で普通に話すときは、
特に中国の方は、けっこう容赦なく話してくる印象があるんですね(笑)。

ハードル

あ、関西の…特に大阪の方が、海外の方に話すときも
同じように容赦無いイメージがあります。

『あー、ねーちゃん、道にまよたんか?
それやったらなー、ここをガーっと行って、サクッと曲がったらえーねん』

え?違う?

例えばバスケットのゴールは、入りそうで入らないから、
挑戦しよう、という気になるんですよね。

極端ですが、あれが、上空天高いゴールなら、
ボールを投げようとも思わなくないですか?

ハードル

それくらいの「少しわからない」くらいの頃合いのフレーズや単語で
お話できれば、と思っております。

そうすると、わからない単語でも、
『どうにか理解してみよう』
『その単語を推察してみよう』
と思ってもらえるのではないか、と思っておるのです。