こんにちは。
China Style池村憲治です。
来てくださっている方の知らない単語、知ってる単語、
少しずつ把握できております。
中国語で、意思の疎通をしようとするときは、
少しくらい、皆様のわからない単語があっても、そのまま話すことにしてます。
現地で普通に話すときは、
特に中国の方は、けっこう容赦なく話してくる印象があるんですね(笑)。
あ、関西の…特に大阪の方が、海外の方に話すときも
同じように容赦無いイメージがあります。
『あー、ねーちゃん、道にまよたんか?
それやったらなー、ここをガーっと行って、サクッと曲がったらえーねん』
え?違う?
例えばバスケットのゴールは、入りそうで入らないから、
挑戦しよう、という気になるんですよね。
極端ですが、あれが、上空天高いゴールなら、
ボールを投げようとも思わなくないですか?
それくらいの「少しわからない」くらいの頃合いのフレーズや単語で
お話できれば、と思っております。
そうすると、わからない単語でも、
『どうにか理解してみよう』
『その単語を推察してみよう』
と思ってもらえるのではないか、と思っておるのです。