こんばんは。
China Style池村憲治です。
『名詞は覚えなくてもいい!』
もう、極論中の極論ですよ。
それも「強いて言うなら」という優先順位の問題ですよ。
余裕のある方は、そりゃ、名詞も覚えてくださいね。
学校の授業が苦しかった理由は、ここにあるんじゃなかろうかと。
学校だと、十把一絡げに「単語を覚えろ」ですもん。
挙句の果てには、
『下の単語と同じ意味を持つ単語を、1~4から選べ』
ですもんね。
そりゃ、嫌になりますって。
では、何から覚えたらいいのでしょう。
動詞をまず覚えてください。
その次に、形容詞、だと思います。
名詞は、何とかなるのです。
例えば「リンゴ」という単語を知らなかったとします。
「え~…赤い、甘い、丸い、食べるあれですよ、あれ。美味しいやつ」
これで、「リンゴ」は、通じるのではないでしょうか。
動詞・形容詞で、名詞はカバーできるのです。
説明をすればいいのです。
言いたいことを伝えようとする、は、
動詞・形容詞で、表現できるものなのかもしれませんね。
あくまで、個人的意見ですよー