こんばんは。
China Style池村憲治です。
使う言語によって、使う脳が違う、と、聞いたことがあります。
赤ちゃんが言葉を認識して、話せるようになるときに、
使われない部分の脳は、使われないままになる、
と、聞いた気がします。
顔の筋肉も、中国語と日本語で異なると思うのです。
遠くを歩いている人の、口の動きがなんだか違う、
と思うことがあるんです。
近づいてみたら、実は、韓国語だったり、中国語だったりします。
一番大きく異なる、と思うのは、口の開き具合です。
日本語を使っている我々にとっては、
想像以上に口を広げることが、望ましいです。
熱の花ができているときでも、
切れる勢いで、話してみてくださいね(笑)。
それを思うと、日本語はいかに口を開かなくても良い言語なのでしょうね。
口の大きさを変えるだけで、なんだか
「それらしく」聞こえたりします。
私自身は気が付かないのですが、中国語を話している私は、
『中国人が憑依しているようだ』
と言われます。
それも、こんな、口の開け方に、由来しているのかもしれませんね。
女性の皆様、普段使わない筋肉を使って、
小顔?美顔?を目指すのも、一興じゃないですか?