こんにちは。
China Style池村憲治です。
もしも、明らかに、道に迷っている…
明らかに、外国の方がいたら、あなたは、どうしますか?
まさか!そのままスルーしませんよね!
まぁ、このご時世、スマホで、どうにかなってしまうことも多いのですが…
というのも、前職ホテルマン時代に、
スマホ・カーナビが普及し始めて、道案内の電話が減ったのです。
『そちらに行きたいんですけど…迷ってしまって』
さ、では、先ほどの外国の方に、話しかけるとして、
何語で話しかけますか?
やはり、どうしても、英語で話しかけることになると思うのです。
アジア系の方だろうと、欧米系の方だろうと…
さて、これが、中国・台湾にいくと、
この「英語神話」が、通じなくなることが多いのです。
この前のレッスンの時にも、ご参加の方に言われました。
『池村さん、「彼が戻ってきたら、電話を掛けるように言ってくれ」
とは、どのように言うのですか?』
なんでも、台湾事務所の受付のお母さんが、全く英語が通用しない、とのこと。
今日、喜んでこられました!
『池村さん!通じましたよ!教えてもらったアレ!よかったですわ~!』
私も、全身の毛が逆立つくらい、嬉しかったですよ。
やはり、言葉が通じてナンボですよね!
感動しましたよ!